「コミュニケーションデザイン・ふぉろむ」の特徴

産業保健、地域保健、看護教員として、保健師業務39年のキャリア

専門的な視点で、幅広く、柔軟に、真摯に取り組みます。

  1. 人々の健康を守る保健師・公認心理師として、様々な健康支援ができます。
  2. 働く人の強みや価値を引き出し、成果に繋げるための方法があります。
  3. 健康経営エキスパートアドバイザーとして、経営と健康を繋げることができます。
産業保健
健康診断事後指導・健康相談・メンタルヘルス相談、復職支援、管理監督者研修
地域保健
乳幼児の発達相談、PTAの講演、障碍者支援、在宅介護支援、生活習慣病対策
学校教諭
在宅看護論、行政論、産業保健、令和4年から新たに「人間関係学」講師
健康経営
健康経営エキスパートアドバイザーとして、健康経営コンサルティングを開始
人と組織を活性化し、組織のパフォーマンスを最大化することと、従業員の健康管理の視点を
つなぎ、個人の健康、メンタルヘルスを支援していくことで、より力強い職場へと導きます。

プロフィール

地域、学校で勤務、企業の健康管理支援は28年、延べ40,000人以上の健康相談に携わり保健師歴39年。企業での個人の健康相談を通して、データなどが改善しても真の悩みの解決や組織の課題の解決は困難であったことから、保健師としての個人の対応に限界を感じ、「労働パフォーマンスとストレスとの関連、および経済的視点」でプレゼンティーズムを研究。その研究結果から、生産性に寄与する健康管理・人材開発・組織開発に目を向けるようになる。

悩みの多くは職場で起こっており、大半が社内の人間関係や上司部下の
軋轢である。
働きがいや帰属意識を持つための取り組みを、健康づくりと組織開発の両輪から
取り組む。

保健師・公認心理師の専門的視点から、職場の健康管理・健康相談・メンタルヘルス対策・復職支援・カウンセリング・コーチング・管理監督者研修などの健康づくりに関わる。
活力ある人や組織を作るために、お互いが認め合い価値観の共有ができるよう、
対話型組織開発「アプリシエイティブ・インクワイアリー」、困難を乗り越える
「レジリエンスセミナー」、感情のコントロール「アンガーマネジメント」など、様々なアプローチをしている。

中小企業の健康経営優良法人認定、自殺予防対策のゲートキーパー活動にも積極的に取り組む。

資格・所属団体

国家資格
  • 保健師
  • 看護師
  • 公認心理師
  • 衛生管理者第1種
その他
  • 健康経営エキスパートアドバイザー
  • 病気と治療の両立支援コーディネーター
  • 認定レジリエンストレーニングコーチ
  • アンガーマネジメントコンサルタント
  • アンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザー
  • 強み診断ツールStrength Developer®インストラクター認定
  • 介護支援専門員
  • 福祉住環境コーディネーター2級
  • 思春期保健相談士
  • 養護教諭2級
  • 東京大学大学院 医学系研究科精神保健分野 職場のメンタルヘルス専門家養成プログラム TOMH修了
  • 元国際医療福祉大学医学部公衆衛生学客員研究員
所属団体
  • 日本産業衛生学会
  • 日本産業ストレス学会
  • 日本行動医学会
  • 一般社団法人日本開業保健師協会
  • 一般財団法人中部生産性本部
  • 特定非営利活動法人 OD Network Japan
  • 特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会
  • 特定非営利活動法人 日本ゲートキーパー協会
  • 特定非営利活動法人 ゲートキーパー TONARINO
著書
  • 「働きやすい職場のヒント」金剛出版 分担共著