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私のセルフケア 2019(令和元)年 9月21日(土)
ちょっと忙しく日が続いてしまいました。
地域での講座の開講や、企業での研修。私にとっては初めてのことばかり。保健師としてたくさん仕事をしてきたけれど、初めてのことは時間がかかります。なんだか若い頃のようにはいかない?です。でも、お役に立てることがあるのはありがたいことだと、つくづく思います。
そんな日が続いたときのセルフケアって何だろうとふと考えました。一つは大好きな「栗原はるみ」さんの本を出してきて、お菓子を作ること。1991年4月が初版で大事にしている1冊。なんと28年前・・・子どもたちが保育園だった頃です。お休みの土曜の午前はおやつ作りタイムでした。今でもその時に作ったお菓子を作ると、あの頃に戻っていきます。
もう一つは「インドお母さんに学ぶ 健康ごはん」の本、インドスパイス料理研究家の「香取薫」さんの本です。この本は、クミンを上手に使う方法が載っています。スパイスの香りで目を閉じると、インドです。スパイスをふんだんに使ったスープや煮込み料理を作ります。
香りや味は、しっかりと記憶に結びついていて、心がゆっくりとほぐれていくのを感じています。最近、昔食べた母の料理が食べたくなるのもそうかな。食事って幸せを乗せてる。
元気が欲しい時は、ビタミン愛をたっぷり入れた料理を作ろう!
- 1991年4月初版 大好きな「栗原さんちのおやつの本」
- インドのお母さんに学ぶ「健康ごはん」香取薫著