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仕事の思い出が詰まった一品 2019(令和元)年8月4日(日)
セミナー講師から
「あなたの仕事の思い出が詰まった一品をお持ちください」
その一品を傍において、語っていただきますって。
何だろう・・・そんなものが私にあったかな?
う~ん!やっぱり・・・これしかない!
インドのガンジス河の水を入れる壺「ガンガージャリー」
- ガンガージャリ― 高さ6㎝ 蓋直径2㎝
今から11年前に初めて行ったインド。この旅があったから、今の私があるというくらい思い入れが深い(この時、悩みはあっても人生は全て順調だったから)
小さな壺の中にいろんな仕事の思い出があふれんばかりに、詰まってる。
・・・初めてのインドは、ホテルで停電はするし、シャワーが突然お湯から水になるし、明けがたの暗いうちから大音量でコーランが聞こえて起こされ・・・電車の中ではネズミが走って、私の足元をゴキちゃんがカサコソしてるし。到着ホームとは違うホームに電車が着いて、慌ててスーツケースを持って走ったり!
アンガーマネジメントは知らなかったけど、なぜか全て笑えた旅でした。今思うと、このことが次からのインド旅で必ず起こる数々のハプニングに強くなったんだと思う。
セミナー当日は、いろいろな物が並びました。誰もが「仕事の思い出が詰まった一品」を持参しました。品物や写真を手に、いきいきと語るメンバー。そこには今につながる感動の物語がありました。思いを分かち合い、メンバー同士が一気に和んだのは言うまでもありませんでした!
- ガンガージャリ―を持って
- ガンジス河に昇る朝日
- 駅のホームで電車を待つ孫とおじいちゃん
- 新鮮な野菜がたくさん!